肌の水分量の変化
「肌を洗浄すると3分後には洗浄前の肌水分よりも低くなるので、できるだけ早く化粧水や乳液、クリーム等の保湿料を塗ってケアすること」と一般に言われており、 「洗浄後のスキンケア3分の法則」と称されています。これまでの市販洗浄料では、このことが事実であることを当社でも確認しています。
下図は、2003年5月21日に放送されたNHKためしてガッテン「アトピー性皮膚炎」の放送の中で示された入浴前後の肌水分の時間変化を示したものです。

黄色の線が入浴前の肌水分、緑の線が入浴後の肌水分の時間変化を示しています。 入浴後の肌水分が入浴前より減少する理由は、洗浄料で肌の汚れを取ると同時に皮脂等の肌の保護物質も除去してしまうからです。結果として、皮膚は裸同然の状態になってしまい、肌から水分が急速に飛んでいってしまうことになります。
さらには、お風呂の中のカビや汚れを皮膚細胞層に付着させてしまうために、後の保湿ケアをしてもスキンケアは不十分なものになってしまいます。

一方、RIMソープで洗浄すると、従来の洗浄料とは反対に肌水分は一般に増加します。このRIMソープの作用

は、肌の汚れを取り除くと同時に皮脂膜を形成する皮脂相当分子の洗浄成分が皮膚表面に吸着され、新たに分子保護膜を形成することに起因しています。

使用感は「シットリとしているのにサラッとしている」です。「肌の洗浄と保護・保湿が同時にできる結果として肌の痒みが治まる」、この点がこれまでの洗浄料に無い最大の特長です。多くの方に、「風呂上りに余分なもの使わなくて済むので簡単便利で経済的です」と言っていただいています。

RIMソープのみでは保護・保湿効果が不十分という方はRIMエモールを塗ってください。ダブルのバリアで肌をしっかりと護ってくれます。

特に、夜のRIMソープ洗顔後にはRIMエモール12滴塗ってからお休みください。優しくしっかりと護られた肌は、お休み中に修復再生がきちんとできますので、翌朝気持ちよく目覚めます。肌がしなやかになりキメが整いますので、化粧のりも良くなります。

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